「温故知“親”」 趣ある日本のアンティークウェディング(2) ’12.11.4 Masayuki & Sachiko

江戸文化がお好きで、和のおもてなしを作り上げた昌之さん、幸子さんのウェディング。

ゲストとたくさん接することができるように、演出は控えめにし、歓談時間を多く取りました。
メインテーブルの周りには常にゲストの姿が。

「とうふ屋」という名の通り、豆腐料理が自慢のこちらのお店。
ゆっくりと料理を堪能できるのも、いいのですよね。
皆さま、美味しい料理とお酒に舌鼓を打っていただけたようです。

幸子さんの中座のエスコートはサプライズ!
実の娘のように可愛がっていただいたという伯母さまにお願いしました。

見てください、笑い方までそっくり!
まるで親子のようですね。

お色直しももちろん和装です。

ご新婦のお色直しはアンティークの振袖。
良家の娘さんが嫁ぐ際にまとったであろう素晴らしい衣裳。
古い時代の流行で柄が大きく華やかさがありながら、優しい色合いがご新婦の可愛らしさを引き立たせてくれます。

ヘアアクセサリーとブーケはなんとバルーン製!
ご友人のバルーンアーティストさんの作品です。
着物の柄に合わせて色や形を考えていただいた作品で、
いわば新旧の匠のコラボレーションです。

振袖に合わせてご新郎も渋いグリーンの紋服にお召し替え。
入場の際にゲストにこだわりの衣裳を司会からアナウンス。
ご新郎は丸メガネをかけてアンティークな雰囲気を盛り上げるこだわりようです。

おもてなしの目玉には「江戸売り声」を全国で唯一受け継ぐ宮田章司師匠が登場。
江戸時代の庶民の生活や季節感を感じさせる売り声を大いに満喫しました。

「本当にあたたかい空気に包まれた最高な式だった」
というゲストのお声がとても嬉しかったというおふたり。
ゲストへのおふたりの心配りがあってこそなのですが、
「ご列席頂いた皆さんが作ってくれた空気のおかげです。」
と謙虚におっしゃいます。

ゲストとの交流をメインにしたプログラムで進めた披露宴。
新郎新婦がゲストを想い、ゲストが新郎新婦を想う……
そのあたたかな空気が満ちた中で、昌之さんが制作したプロフィールVTRを流しました。

ゲストも一緒に写った懐かしい写真を、シンプルに音に乗せて見せていくVTR。
新郎がそこに込めた静かな想いに涙するひととき。
想いを交わし合っているお顔ぶれだからこそ生まれた一体感でした。

おふたりのゲストを楽しませたいという想いがアイディアとして溢れていたので、
私はそれらをウェディングらしい姿に整える役目のみに専念させていただきました。
プランナーとして、素晴らしい時間を共有させていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
おもてなしとこだわりの両方を追求して、幸せな時間を創り上げられたおふたりに幸あれ!

フォト/板山拓生、板山哲也(studio g-mac)、中島 伸純
ブーケ・ヘッドアクセサリー/Daisy Baloon

WEDDING DATA

会場 神田明神/芝 とうふ屋うかい

挙式スタイル 神前式
パーティ形式 着席スタイル(日本料理)
ゲストご人数 約60名様

フル・プロデュースにてご依頼


Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestShare on TumblrEmail this to someone
カテゴリー: お客さまの実例集   パーマリンク

コメントは受け付けていません。