国立競技場でのサッカーウェディング(1) ’11.11.20 Taku & Naoko

大のサッカーファン、拓さんと菜穂子さん。
そんなおふたりが選んだのは、ここ!

サッカーの聖地・国立競技場!
特別な場所で、おふたりやご家族、ご友人の力で叶えたスタジアム・ウェディングのご紹介です。

Q. ウェディングでこれだけはこだわりたい!と考えたことは何ですか?
A. 
・会場
・サッカーづくし
・出席者も楽しめ、肩肘張らずに参加できる結婚式
 

場所は言わずともこだわりが伝わるチョイスですよね。
ご親族やご上司などをお呼びしてのお披露目の時間をまず行い、
挙式を間に挟んで、ご友人とのカジュアルなパーティを行うという、
アレンジ型の2部制にすることで、肩肘張らないウェディングを実現。

お披露目の会食は、国立競技場の貴賓室やラウンジを使って、おふたり自ら工夫したお弁当でのおもてなし。
サッカー少年少女たちが練習に行くときに持っていく、愛情たっぷりのお母さんのお弁当。
そんなお弁当をイメージして作り上げた、名付けて「特製サッカー弁当」です!

サッカーのプレー人数にちなんだ11品のこだわり料理は、おふたりが出会ったイギリスの名物やサッカーボール型のおにぎり、両家のお母さまの得意料理などなど、1品1品にエピソードが。
お弁当の詳細は、おふたり手作りの席次表に掲載されていました。

 

お弁当とお飲物に、こだわりのブッフェ料理を用意。
おふたりの思い出の地、スペイン名物のピンチョスを模したおつまみ風。
”Something Blue”にちなんだ青いビールは、蔵元から直接取り寄せたこだわりのお酒です。

 

 
Q.おふたりのウェディングで自慢のポイントは何ですか?
A.
・会場(国立競技場)
・天気予報が良い意味で外れて、快晴の中、結婚式ができたこと
・友人や家族も協力して、みんなで創り上げた結婚式
 
Q. こうすればよかったと思うところはありますか?
A.
・あまりにめまぐるしい一日で、家族写真を取り損ねてしまったので、撮りたかった
・和装でもう少し過ごしたかった

 

お披露目の会食では和装をお召しになったおふたり。
菜穂子さんのお知り合いの美容師さんが、ご新婦ご自身の髪で見事に島田髷を結いあげてくださいました。
ブーケはもちろんボールブーケですよ。

 

ご会食前にご親族紹介もしっかり行いました。
VIPの方のための「貴賓室」を使い、フォーマルな雰囲気の中で。
(決めるところは決めてます!これ、成功のポイントです)

ご列席の皆さまへのギフトはサッカーグッズ。
お好きなものを選んで持ち帰っていただくスタイルで。
グッズの解説資料を作成し、1点1点に同封する丁寧さに脱帽!
ゲストの皆さまも、これは何だろう?と楽しそうにチョイスされていました。

 

 

挙式は洋装にチェンジ。
お着替えが早々に完了したご新郎は、選手しか入れないバックスペースでご満悦♪

挙式の前に、国立競技場の歴史をまとめた映像をオーロラビジョンで上映。
スタンバイ中のおふたりはゲストの皆さまの様子を観察。

さあ、そろそろ挙式のスタート。
ルートを確認して、いよいよご入場です!

挙式の様子は次のブログで……。

WEDDING DATA

会場 国立競技場

挙式スタイル 人前式
パーティ形式 2部制(1部目:ご親族会食会、2部目:ご友人会費制パーティ)
ゲストご人数 合計約200名様

特別メニューにてご依頼
挙式・披露宴プログラム作成等のプロデュース、当日ディレクション